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相続の流れ


相続の流れについて

相続は、簡単に行えるものではありません。

相続人が自分1人だと思っていても、実は他にも法定相続人がいたりする事もありますので 相続する財産の調査も必要ですが、遺言状があっても法定相続人を明確にすることからはじめて行きましょう。

無事に相続が終わっても後から法定相続人が 出てきて遺留分の申し立てをする事もあります。しっかり協議をして事前に認識しておきましょう。

被相続人の遺産を調べる

法定相続人を正確に確定するために、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本、法定相続人と思われる人の戸籍謄本を全て集めます。

なぜなら、預貯金の内容を調べる場合、金融機関等は戸籍謄本から法定相続人全員の署名押印を求めてくるからです。

相続関係説明図を作成

戸籍謄本を元に関係者全員の法定持ち分はどのくらいなのか、相続関係説明図を作成する。 遺産について、誰が、何を、どれだけ相続するか関係者間で決めていきます。

全員合意であれば、配分は自由に決められます。

遺産分割協議書や所定の用紙に法定相続人全員の署名・実印・印鑑証明書があれば問題ありません。

遺産分割協議書を作成する

決まった内容で遺産分割協議書を作成する。

最後に所定用紙や遺産分割協議書に関係者全員の署名、実印、印鑑証明書を 添えて手続き先の機関へ提出する。

関係者全員の戸籍謄本を揃える

被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本は、必ずどの手続きにも必要になりますので関係者全員の戸籍謄本も早めに準備しておきましょう。

必ずしも戸籍謄本は1つではありません。

原戸籍や除籍謄本が存在するので注意してください。

相続人が多いほどその数も膨大になります。 どれか1つでも欠けてはいけません。

一言で遺産相続と言っても道のりは険しいです。専門知識のあるかたのアドバイスが必要になってきます。

相続放棄で迷惑

連帯保証人保証人になっていた相手が亡くなり子供等が相続放棄した為に保証債務の請求が来る事もあります。

娘婿の父親の賃貸保証人の例

mago私は東京都足立区に住む80歳男性です、15年ほど前に娘の夫の父親がお店を始めるので連帯保証人になってほしいと言 われ、子供たちから迷惑はかけないからというので承諾したました。

その後、娘と義理の息子が離婚する事になり孫と娘は引き取ることになりました。

その際も連帯保証人を外すように言 ったのですが貸主が応じず娘と別れた元亭主が何かあったら自分が責任をもつというのでそのままにしていました。

1年前、突如元亭主の父親が無くなったと知らせを受けましたが特に気にも止めませんでした。先日、お店を借りてい た家主から滞納家賃150万円の請求を受けたのです。

詳しく調べたところ、亡くなる数か月前からお店の家賃を滞納しており、その他にも借金があったのです。 息子や親せきは相続放棄したらしいのですが、そこで、連帯保証人になっている家賃に関しては自分に請求が来たというわ けなのです。

元義理息子も滞納家賃だけなら何とかしようと思ったらしいのです。それ以外の借金が多過ぎて相続放棄するしか無か ったようです。

孫の面倒までみてその上亡くなった父親の借金まで清算させられる羽目になってしまいました。本人も合わす顔が無いよ うで一切連絡が途絶えました。親族が何とかすると言っても相続放棄によって連帯保証人にのみ請求される債務もあるのです。

簡単には保証人にならない方が良いですね。


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