インターネットの普及で色々な事を簡単に調べられるようになりました、相続に関する事も検索すると多くの情報を得ることが出来ます。
慎重な方は先々起こる可能性がある事を調べて今のうちに対策を考えトラブルを回避しようとする方もいます。
いずれ起きうる相続トラブルは今のうちに相談し解決しておきましょう。

神奈川県横浜市の桐原さん32歳男性からの相談
桐原さんは5年前に結婚し、それを期に2世帯住宅を購入し奥さんの両親と暮らすようになしました。
不動産と住宅ローンは桐原さんの名義で支払いに関しては住宅ローンの半分の金額を義理の両親が負担する事になっていました。
生活費はそれぞれ分けていましたので最初は円満に過ごせていました。
しかし、妻の妹が両親にローンの支払いをしているなら所有する権利もあっても良いのではないか?と余計な事を言ったらしいのです。
不動産の半分が父の名義にでもなれば亡くなった後に自分が相続人になって少しでも相続財産が貰えるのではと思った様です。
最初はその気も無かった両親ですが、老後の心配もするようになったタイミングでそんな事を言われ、その気になってしまったのです。

 

 


桐原さんからすれば、その話を受け入れてしまった場合、義理父が亡くなった際に、義理妹に請求されれば少なくとも全体の1/8の権利を主張される恐れがあり、されに義理母が亡くなった時も同じように相続が発生することになるので困ると思いました。
最初からその様な話なら解るのですが、長い支払いのうちどこまで負担してもらえるかも解らないし、途中から権利の主張をされても納得がいかないので妻とも話し要望を拒否する事にしました。
すると、毎月支払ってくれていた住宅ローンの半分の支払いを拒否されるようになり、催促しても話を流されて自分で全額負担するようになりました。

 

 

このままでは、無料で住まわせて自分だけ大変な思いをする事になるので、家賃として今まで支払っていた分の2/3だけでも支払うように言ったのですが受け入れてもらえず最終的には出て行ってもらう事になりました。
この家には関係の無かった1人の人間の少しの欲ですべておかしくなってしまったのですが、相続が発生してから金銭等の請求をされてトラブルになるより縁が切れたとしても結果として良かったと思います。
最初からこのようになることが解っていれば大きい家も必要無く、ローンの借り入れ金額も抑えられていたのですが、最初予定していた支払いの倍の金額になってしまったのですが支払いを継続していくしかありません。