債務整理、過払い請求等で弁護士の先生に委任する方も少なくないと思います、しかし、委任したはずの内容と違う結果になったり、連絡が取れなくなったりと弁護士の先生といっても不正を犯したり、依頼者の不利益になるような事をすることもあります、その様な被害に遭っても相手が弁護士という事で、まさかそんな筈ないと思ったり、クレームを入れても言い負かされて泣き寝入りをするしか無かったりもしますが、明らかにおかしい場合などは諦めずに自分の権利を主張するようにしましょう。
弁護士と会ったことが無い
債務整理や過払い金請求などの依頼を請けている弁護士事務所でたまにあるのが、最初の面談からその後のやり取りまでずっと事務員が対応して弁護士に会った事が無いという方もいます、このような事務所で考えられるケースでは弁護士は名前だけ貸して弁護士資格のない人が変わりに弁護士業務を行って報酬を得るというケースです、一度このようなことに手を染めた弁護士は非弁提携で弁護士会に訴えられれば懲戒処分を受けることになるのでその様な脅しに怯えてその後の要求を断ることができずに操られてしまうのです。
少し前のニュースではミネルバ法律事務所の事件が良い例で、過払い金請求を依頼していた依頼者が多数いるなか、弁護士自信が金銭管理をしないずさんな状態であった為、51億円もの負債を抱え破産し、本来受け取れる筈だった過払い金の返還金30億程が返還されないという事態になってしまったのです、被害者は1万人から2万人規模にまで達すると言われています、なぜここまでの被害者＝依頼人が居たのかというと積極的にテレビCMなども行い多くの広告によって依頼人を集めていました、しかし、多くの広告を打つという事はそれだけ広告費が掛かるという事です、過剰な広告を打っている弁護士事務所は気をつけた方が良さそうです。
また、債務整理や過払い金請求は弁護士業務としてそれほど難しくなく、特に過払い金の場合、取引履歴を取得して計算さえすれば過払いになっている金額が解り、相手の貸金業者の対応さえ把握していれば訴訟前の和解で何パーセントか、訴訟すれば何パーセントの支払いに応じるなど答えが出やすいので簡単なため弁護士資格のない人が対応できるというのもあります。
このように普段接することのない弁護士の先生だからこそ何が正しいかの判断も難しく泣き寝入りする方も多いと思いますので、少しでもおかしいなと思った方は早い段階で無料相談センター03-5823-4670へご相談ください。
ごhttp://03-5823-4670相談フォーム
LINEでもご相談可能です
浮気・離婚問題・相続トラブル・高額の詐欺被害・住宅ローン滞納問題・競売・借金の返済等の解決に向けての無料相談を受け付けております、お悩み相談等の法的に解決できないものは受け付けておりません。
https://line.me/ti/p/qIrTLfkTu2
