住宅ローンの支払いが厳しく今後滞納してしまいそうな方もいます、皆さんご自身の状況が解っていながらも日々の生活に追われてそのままにしてしまう様です、自分も予備軍だと分かっています。
しかし、それを認めると今までの生活パターンを変えたり家の処分をどうするか決めなくてはならないから目をそむけて、見たくない現実から逃避しています。
あなたは、いずれ来る滞納の現実を立ち止まったまま、まともに受けますか。
前もって対処の準備を整えておけば、ダメージを最小限に 抑える事は、可能なのです、この場合の対処とは、収支のバランスを冷静に判断して収入を増やすか、支出を減らすか、家をどうするのかを考えて予め決めておくことです。
準備ができていれば、慌てる事はありません、滞納予備軍と分かっていながらギリギリまで何もしなかった人とでは雲泥の差がここで出るのです、何もしないでいると競売で家を処分され、行くところも無く路頭に迷う羽目になるのです。
収入が減って支払いが厳しく、預金等で何とか繋いでいてもいずれ預金は尽きてしまいます。住宅ローン以外の債務がある人も同じで、支払いが出来なくて他社から借りて支払っていてもいずれ自転車操業になり破綻します。
立ち止まって競売の波に飲み込まれてしまうのか、任意売却や個人再生で乗り切るのかは、今が決断の時なのです！
滞納予備軍からの脱出する方法
方法なんて大げさなものはありません。あなた自身の為に家族の為に決断するだけです。
そのために必要な専門的知識を持った相談員が サポートします。お金の心配がないので一本の電話で済むのです。
何もしないのは、放棄した事になるので何があっても自業自得になってしまいます、例えば、長年借り入れをしていた消費者金融に過払いの返還請求で戻って来たお金で住宅ローンの返済不足分に充当できたケースもあります。
自分だけで考えるよりも、私たちと協力し合って解決していきましょう。
予備軍の傾向はリストラや転職で収入減
相談事例で住宅ローンを支払えない理由としてはリストラや転職が多いです。何らかの理由でリストラされてしまうのは予期できない場合が多く止むを得ない事です、それでも何とか配偶者や親族の協力のもと住宅ローンを 支払い続ける事が出来る場合は良いのです、配偶者や家族も思った様に収入が得られなくて支払いが出来なくなるケースを良く聞きます。
住宅ローンは口座引落しになっているから大丈夫と思っていたという方もおります。まさかそんなことありえないでしょうと 思う方がほとんどですが、実際に有るのです、色々と忙しく郵便物も気にしないでいて急に裁判所の執行官が来て競売になってから気づく事も あるのです、日ごろから郵便物を確認し通帳の記帳をこまめにするようにしましょう。
収入減で住宅ローンの支払いが出来ないのは解っていたが配偶者にはそんなことは言えず、債権者等からの手紙も見られない ところに隠してしまいます。裁判所から現地調査の案内を家族が見て発覚、又は通帳の引落しがかかっていない事にきずいて発覚という事もありま す、このようなケースだと夫婦2人の収入であれば毎月支払い出来ていたのに自分ひとりで何とかしようと思った事が間違いです、支払いが厳しい時 は身内にまず相談すべきです。
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