配偶者、特に夫の浮気についての相談が増えています。

その中でも、上手に隠して浮気をするタイプがほとんどですが、バレても良いような振る舞いをする方や、自分から浮気をしているようなことを言う人までいます。

このような方で共通するのは、奥さんが専業主婦でご主人が高収入や自営業といったケースが多いです。

自分が稼いで面倒を見てやっているのだからと思っており、家庭内でもっと大事に扱ってほしいとか、お金や時間に余裕があるので、ふとした隙に浮気に走り、浮気のつもりがどんどんのめりこんでいく中、家に帰ればどこに行っていた?連絡してよ、とうるさく言われるのが煩わしくなり、浮気相手は優しくて良いのに、妻はうるさいな、だったら離婚したほうが良いのでは、お金も自由になるし、時間ももっと自由になる、とどんどん拍車がかかっていくようです。

最初は、奥さんにわからないようにしていた行動も、そのうち雑になり、浮気をしているのではないかと問い詰められることもあります、そうなるとさらにうっとおしくなり、修繕不可能な状態になることもあります。

このようなケースで妻側は、浮気をされているかもしれないが、離婚したくないという方が多いです、それというのも一番は経済的な部分で、離婚した後、どうやって生活したら良いか分からないという不安があります、また、子供が大きくなるまでは離婚したくないというのもあります。

なので、夫の横柄な態度や悪い条件でも我慢する方が多く、そこに付け込んでさらに浮気に拍車がかかることもあります。

また、このような夫は、以前にも浮気の前科があることも共通していて、一時期は反省したものの、ほとぼりが冷め、自分が養ってやってるという感覚から再度浮気に走る傾向があるようです。

そこで、重要なのは、最初に主導権を握られないという事です、特に金銭の管理を自分でさせてもらえないとなると、幾ら収入があって、預金や資産が幾らあるのかもわからないという方もいます、些細なきっかけで喧嘩をした場合でも、兵糧攻めのように金銭的な制限を受けたり、家を出てけと言われては対抗できません、なので、出来るだけ金銭管理は自分で出来る環境が望ましいです。

また、浮気の疑いがあった場合、直接聞いて答える人はなかなかいないので、またはいたとしてもいざとなった時、あれは冗談で言ったんだよと言われてしまうと元も子もありません。

なので、重要なのは、動かぬ証拠を押さえてから話をすることです、とぼけても無駄なのを理解すれば話し合いに応じることもあります。また、浮気をしたことで、相手は有責配偶者となるので、相手からの離婚は認められなくなり、慰謝料を請求することもできます。

何にしても、圧倒的に不利だった状況から逆転できると思います。

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