住宅ローンが苦しくなったら任意売却を早めに
NPOとボランティアの違いに悩む人がいますが、答は簡単です。
NPO法人の組織で働いている人には、きちんと給料が出ます。働いたことに対する対価を出して組織を維持していくのです。
もちろん利益を得る事業をしても構わないのです。
その50%以上が、寄付で賄われており、事業により得た利益は、分配せずに組織の運営に当てると良いのです。
ここ数年の不景気で夫の年収がほぼ半減してしまいました。それが原因でマイホームを維持できなくなる見込みです。
早めに売りに出して、生活の再設計を行いたいのですがどうすればいいですか?
この不況で住宅ローンが支払えなくなったので、競売開始決定通知書が来たとおろおろしてどうしたものかと言う人が増えては来ています。
競売になると、非常に安い金額で売却されて、住む場所もなく、引越のための資金もなく、放り出されるだけという状況が予想されるのですが、実はそれだけでは済みません。
競売してもローンの残債が残り、借金から免れないかも知れないのです。住宅ローンが既に3ヶ月滞納となってしまうと6ヶ月ほどであれよあれよと売られてしまいます。
だから、早めの任意売却により、一般的な不動産売却をして、少しでも多くの売却金を得る方が良いと思います。
ただ、任意売却の時に連帯保証人や債権者の同意が必要ですから、1人でも反対すると任意売却ができません。
それを専門とする事務所は、任意売却がスムーズに行われるように、不動産会社や銀行などとの交渉も上手に行い、進めてくれます。最近は任意売却支援をする人達によるNPO法人があります。
気軽に相談できますので、悩んだ時は、少しでも早く相談することです。最近の住宅ローンには、保証料も保証人も必要のない、まるで消費者金融並みの審査が行われています。
専門金融会社や住宅金融支援機構が在位弁済をしてくれることになっているお陰です。その場合のほうが、万が一専門家に任意売却を依頼することになった時に解決もしやすいので、その点も考えて住宅ローン選びもしたいものです。
お困りの方は、無料相談センター03-5823-4670へご相談ください。
LINEでもご相談可能です
浮気・離婚問題・相続トラブル・高額の詐欺被害・住宅ローン滞納問題・競売・借金の返済等の解決に向けての無料相談を受け付けております、お悩み相談等の法的に解決できないものは受け付けておりません。
https://line.me/ti/p/qIrTLfkTu2