目的何故無料で相談を受け付けているのか、初めて相談されるほとんどの方に、よく聞かれます。

「本当にお金はかからないのでしょうか?」「どうして無料なんですか?」皆さん「無料」ということに敏感に反応します。

相談したら最後に、「何か買わされるんじゃないか」と思う人が結構多いのです。

当センターの主宰者は、以前事業に失敗して生活に支障をきたすほど、ドン底の時期がありました。そんな時、NPOの方に相談に乗っていただき多くの方の力で、救っていただいたそうです。

無料相談の理由

私はその後、再び事業を興し順調に生活を再生できたのです。

精神的にも安定してきたころ当時の事を思い出し、その時尽力していただいた方を訪ねて「お礼を言って、今の自分を見てもらおう」と会いに行きました。あれから5年当時の恩人は80歳を超える年齢でしたが、元気で迎えてくれました。

「あの時の恩返しがしたい、何か私にできる事はないかと尋ねました。」すると、「今度は君が困ってる人に力を貸してあげなさい」と言われ自分でNPO法人を立ち上げ、様々な問題を抱えている人達を受け入れている窓口になりました。

無料相談のできる理由

無料で活動ができるのは、多くの企業の方々から、活動の賛同と協力で成り立っています。

無料で相談を受けたり、料金を頂かなくても活動ができる理由です。

住宅ローンの滞納問題、相続問題、いじめやストーカー問題、浮気やDVによる離婚問題の相談を受け付けております。

誰に話していいか、相談するにはどこにしたらいいのか、お金がないのでどうしたらいいのか、どんな状況でも必ず解決の糸口があるはずです。諦めないで一緒に問題解決をして行きましょう。

相談内容が一目で分かるチラシ

活動のチラシ相談内容が分かるチラシを区役所に設置させて頂いています。ネットをあまり利用されない高齢の方にも目の触れるところに私たちはいます。

ご理解いただき、チラシの設置にご協力いただいている

千代田区役所・麹町出張所・富士見出張所・万世橋出張所・和泉橋出張所・神保町出張所・神田公園出張所、

江戸川区役所

社会福祉法人・千代田区社会福祉協議会【ちよだボランティアセンター】上記の方々にご協力頂いております。

 相談を聞くだけじゃない

相談を聞くだけではありません。どんな解決方法がベストなのか相談者の方の生活環境や状況を踏まえて不安を取り除きながら進めていきます。

1.電話で相談する

 電話出相談大まかな内容をお聞きします。状況を聞いた上で「どんな解決」を望んでいるか。

またどのような解決策があるのかを専門分野に精通した相談員が判断します。

※この時にお名前・連絡先をお聞きします。

2.相談員から解決案の提案

解決案希望する解決を考慮して相談員が解答します。また、希望に沿えない案件はコチラ側の案をご提案いたします。

ここで、提案した内容が意に沿わない場合は、相談を打ち切ります。

こちらの提案を受け入れてくれた場合は、相談を継続します。

※必ずしも提案を受け入れろという事ではありません。中には期日のある内容ですと手の施しようのない案件もございます。

3.日程と具体的なスケジュール

スケジュール相談内容に関する書類や関係者の方と相談し、具体的にどういう方向性で何時、何をするのかを決めていきます。

専門家でなければ解決できない場合は、専門家に委ねます。

※当センターで専門家の斡旋は、基本しておりません。専門家をご存じない場合相談内容にあった、いくつかの専門家の情報提供は、いたします。ご安心ください。

4.最後までお付き合い

最終的に専門家に依頼したとしても、最後までお付き合いいたします。

専門家に方向性をしっかり伝えたり、専門用語や説明が理解できない場合があります。要望があれば最後までお付き合い致します。

※意思の疎通が上手くいかないと、知らぬ間に思いとは違う方向にいってしまうのを防ぐためです。当センターで受けた相談に関して、お金は一切かかりません。

お困りの方は、無料相談センター03-5823-4670へご相談ください。

ご相談フォーム

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LINEでもご相談可能です

浮気・離婚問題・相続トラブル・高額の詐欺被害・住宅ローン滞納問題・競売・借金の返済等の解決に向けての無料相談を受け付けております、お悩み相談等の法的に解決できないものは受け付けておりません。
https://line.me/ti/p/qIrTLfkTu2

いじめ問題

いじめ問題後を絶たない「いじめ問題」

どうしてなのだろう?数十年前のいじめと、現在のいじめ方に違いがあるのだろうか。

あからさまに「いじめ」をしても、教師には誰も言わない…「次のいじめの対象になるから」

学校側の「いじめ」に対する隠ぺい体質が重要なポイントになっている。

被害者家族が学校や教育委員会に報告しても、調査することなく

「いじめの実態は、無かったと認識している」と回答はいつも一緒である。

来年度は、『いじめ防止対策費用』として今年の1.7倍で93億円を投入するらしい。

この対策費用だが具体的にどうのように使われているのだろうか….