SNSを通して詐欺被害に遭ったという被害者の数は減ることはございません。

主なSNSによる被害ツールとして使われているのは下記のとおりです。

Twitter

Facebook

Instagram

などです。

動画サイトやアプリなども含むと、YouTubeやLINE、TikTokなども含まれます。

ではどのようにして詐欺被害に遭うのか、被害に遭った方はよくお分かりかと思いますが、1つはDM(ダイレクトメール)機能です。直接当人同士がやり取りできるメールツールになりますが、ここでお金儲けの話を持ち掛けられ、投資話、株、FXや、何もしないで儲かる、少しお金を消費者金融から借りれば、あなたは返済しなくていい、など損がない話をしてきます。デミリットがない儲け話を平気でしてきますので、この時点でしっかりとした判断をするべきでしょう。

中には美人局のように異性の力を使い色仕掛けやその他、恋愛詐欺行為をする詐欺師も存在します。わかりやすくDMで儲け話が来たら断ればいいのですが、例えばあなたが、SNS投稿している内容を共感してくれる、同じ趣味を持ち情報共有をするなどの相手が現れたら全く気づきませんよね。

仲良くなる行為も詐欺をする上での段取りをしている人もいますので、見分けは難しいですが、まったくかかわりのない人との交流は注意が必要です。

詐欺師の言い回しの特徴として、相手はとても言葉使いや文章力が特化しております。

ただ単純に儲け話をしてひっかけようとは思っていません。

儲け話にも最初の方は少しでもお金を渡して信用させる事もしてきます。

あなたの趣味や考え方に共感し、褒めてくることもあるでしょう。

人をいい気分にさせて上げ下げを調整している場合もございますので、なんでこんなに褒められるのだろう、など違和感がある場合、警戒が必要かもしれません。

SNS上での詐欺被害は多くの人が泣き寝入りをする判断をしてしまう傾向があります。

相手はどこの誰かもわからないので、訴えようにもわからないまま終わってしまう人が多いです。皆さんご存じではないと思いますが、SNSを通して相手の情報を全く知らないという事はないはずです。例えばSNSのアカウント、メールアドレス、電話番号などやり取りをしている中で相手の情報を少しでもつかんでいるはずです。これらの情報から相手に請求をしたい場合請求先の特定に至ることも可能です。

加害者から返金をしてもらいたい方は当センターまで細かい詳細を教えて下さい。

不審に感じたら一回冷静になり早めに対処しましょう。

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