関係を続けるか、別れるか、浮気をされた時の選択について

浮気をされていると感じたら事実確認を明確にしましょう。

確認をする上で、本人に直接聞くことはお勧めいたしません。なぜなら浮気、不貞行為が事実だった場合、嘘や誤魔化されてしまっては、真実がわからなくなるからです。

浮気している場合、疑われているとわかった相手は、警戒し、慎重に行動し、結果決定的な証拠も出ません。

何があって、どうゆう状況で、いつ不貞をはたらき、どれくらいの頻度で会い、相手はどうゆう関係の人物か、 素行を知る必要があります。

1:浮気をされ別れる場合

今置かれている立場、状況を確認してから慎重に対応しましょう。

子供がいる未成年or成人している、二世帯住宅で自分の両親又は相手の両親と住んでいる、別居状態、住宅の所有問題、財産について、今居る土地、地域、人付き合いについて、親戚・身内問題様々な立場に置かれ考えなければならない事がたくさんあります。

別れる場合は相手が不貞をはたらいている事を明確にする必要があり、証拠を押さえなければなりません。ご自身が有利に離婚を進めるにあたり、離婚の原因となる夫婦関係が破綻したのが相手だと誰が見てもわかるように証拠を集めましょう。

2:今の関係を続ける

今の関係を継続して、浮気相手ときれいさっぱり分かれてもらいたい。

配偶者と話、相手が浮気を認め別れて会わない約束が出来ればこんな単純で簡単な事はございません。直接話して浮気をしましたと白状する人は少ないでしょう。

今の関係を続ける場合でも、浮気の証拠が必要になります。

1で説明した内容+浮気相手が特定した場合やらなければいけない事がございます。

まずは浮気相手がパートナーと会わない約束を書面で取交わす。

これは重要な事で、約束を取交わした後会っていた場合は違約金請求が出来ます。

その前に、浮気相手の所在が分かった場合、慰謝料請求をその人から請求できます。

この2点はおさえておきましょう。状況次第で慰謝料請求はいいから二度と配偶者と会わないでほしいというお考えもあるかと思いますが、請求県はありますのでよく考えて対応しましょう。

 

他にも、財産分与問題、親権に関する問題、離婚前、後の生活費、金銭的な問題から、私生活においてどう行動していいかわからない場合はご連絡を下さい。

お困りの方は、無料相談センター03-5823-4670へご相談ください。      

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