浮気、離婚の相談が絶えません、夫側からの相談、妻側からの相談、それぞれ状況や原因は違うにしても配偶者が浮気をしたことにより悩み、どうしたら良いか迷っているのです。
また、確実な証拠が有れば良いですがメール等の一部を確認しただけで浮気=不貞行為と決定ずける証拠が無い事も多く相手が浮気を認めないこともあります。
その段階で、軽い出来心だった場合、これ以上はマズいなと思って相手と別れて何も無かったように装うくらいならまだしょうがないなという程度で話が終わると思いますが、浮気相手に完全にのめり込んでいて隙あらば浮気相手のところへ出かけて行き仕事や付合いといって誤魔化すような人もいます。
浮気相手との関係が長かったり、切っても切れないくらいの関係になっていると厄介です、妻とは離婚する話が進んでいるからもう少し待ってほしい、夫とは子供が成人する1年後に離婚する話になっている等の嘘を言って浮気相手を繋ぎ止めた結果ずるずると離婚が出来ないまま時間だけが経過し、家庭は勿論のこと、浮気相手との関係も悪なっていきます、そこで我慢しきれず、配偶者と喧嘩した勢いで家出をして浮気相手と一緒に暮らすようになる方も多いです、喧嘩をしたあくる日一部の荷物を持っていなくなったとの相談も多くあります。
そして、メールやライン等の応答には応じますが居場所を伝えないという事も良くあります、ここで重要になるのが預貯金や給料の振り込まれる口座を誰が管理していたかというところです、というのもお金を握っている方が何をするにも圧倒的に有利なのです、例えば浮気調査や弁護士を頼むにもお金が掛かりますし、家賃、子供の世話、学費、生活費をどうするかという問題も出てきます。
別居が始まり、生活費の話しと離婚の話をするようになりますが、一方的に出て行った相手に簡単に離婚を承諾するつもりも無く、弁護士を委任して調停を申し立ててくるケースも多いです、弁護士を立てることによって今の居場所を伝えなくて済む=浮気調査されないで済むというわけです。
調停は1ヶ月一回くらいのペースで開かれますが、何度かの調停のうちに相手の状況も変わってきます、というのも今まではなかなか会えない浮気相手と毎日一緒にいてお互いの嫌な部分が見えたり、離婚できないのかとせかされたりして浮気相手との喧嘩が絶えなくなることもあり、最後は浮気相手から愛想をつかされ自分一人だけ取り残されるようなこともあります。
そこで、離婚の話は取りやめて自宅に戻りたいと言ってもそんなに都合の良い話は到底受け入れてもらえません、いずれにしても相手の不貞行為が発覚した時は焦らずに慎重に行動すべきだと思います、そのうち相手が勝手に自滅することもあります
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