浮気、不倫、不貞行為の相談を受けたていると様々な事案を目にします、最近ではサレ妻、サレ夫という言葉が一部で使われており、サレ妻とは浮気をされた妻の略で、サレ夫は浮気をされた夫の略とのことです。
ではこのサレ妻、サレ夫という言葉がどこで多く使われているかというとTwitter等のSNSのアカウントやブログの題名、プロフィールのところで多く使われているのを見受けられます。
特にTwitterでは浮気をサレた同士が情報交換やお互いを励まし合っている様なやり取りを目にしますが、その中でも浮気をした側の女性に対してサレ妻は絶対許さない、復讐してやると言ったような過激な投稿や浮気調査をして取得した報告書に映っている浮気相手の写真を投稿するような方もいます。
また、夫が浮気をしている事をラインやメールなどを見て知って、夫を問い詰めても夫は浮気を認めることは無く、その後、浮気相手とこそこそと連絡を取り合う様になるケースや、浮気していることを知っていても知らないふりをして泳がせ、どこかで証拠を掴もうとしているサレ妻もいます。
いずれにしても配偶者が浮気をしている事を知りながら止めることも出来ず、心の中ではいつもこの男は浮気をしている、子供の面倒も見て周りからは良いパパに見えるかもしれないけれど、心の中では浮気をしているろくでもない男という事が頭から離れず、子供と夫の和気あいあいとした写真をSNSに投稿し、良いパパに見えるけど浮気してますと言ったような投稿をするサレ妻もいます。
今は静観して浮気の証拠が取れるまでは我慢しようという思いと、誰かにこの苦しみを解ってほしいという願望があるのかもしれません。
このように苦しみ我慢しながら浮気調査などを依頼し、証拠が取れた時にはサレ妻の逆襲が始まります、夫は当然のことですが、相手の女性については夫をたぶらかした女という様な感情を持つサレ妻もいて、法律論や常識的範囲を超えて相手に罰を与えたい、社会的に抹殺したと思う過激な方もいます。
あまりにもエスカレートして今回の浮気や不倫には全く関係の無い、浮気相手の親や職場に乗り込んで相手を困らせたい、自分の子供がこんな事をしているという事を親に解らせたいという様な人もいますが、関係の無い人への過剰な行動は逆に自分の首を絞めることになりかねません、感情的な部分は解らなくは無いですが、そこは抑えて浮気・不倫・不貞行為=不法行為に対する損害賠償請求、今後の接触禁止の請求位で抑えるようにした方が良いです。
また、離婚する、しないでも慰謝料の額や財産分与、親権、養育費にも関わってきます、いずれにしてもこのような、浮気、不倫、不貞行為でお困りの方は無料相談センターへご相談ください
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