婚姻生活において夫婦間のトラブルはつきものです。
意見の食い違いで喧嘩、日常生活においての不満、子供の問題、浮気、金銭的な問題と、他にも夫婦間でしかわからないトラブルもあるでしょう。
中でも離婚に繋がるトラブルとして多いのは浮気問題です。日本では年間平均で3人に1人は離婚している統計となっております。浮気についての説明をしていきますとまず、配偶者が既に浮気をしている事もございます。メールやラインのやり取りを見られてしまった、着信履歴や、写真が残っており、浮気がわかった場合言い逃れできる人はいないと思います。ただ、明らかに文章や着信など動かぬ証拠がありますが、離婚の正確な証拠となると薄い形となります。
次に、レシートやクレジットカードの明細、車のカーナビ履歴など、自分に身に覚えのない内容のものが出てきた時です。明細内容が異性と行くような場所や、食べ物、飲み物の明細で違和感を感じる場合は浮気をされている可能性があります。
いつもの喧嘩でも、些細な争いで相手から離婚を切り出される、事あるごとに、価値観が合わない、性格が合わない、会話が上の空、パートナーがこのような状態の場合も浮気をしている危険性があります。
上記の説明の場合、ご自身が離婚を考え、浮気をしていたのかを相手に問いただし、相手が白状して、離婚の話に持ち掛ける流れも1つの手ではありますが、これをしてしまっては、白状しなかった場合、言い逃れが出来てしまうので、決定的な浮気の証拠がない限り直接言うのは止めておいた良いでしょう。
離婚することが希望の場合や、このままの婚姻生活を続ける為の場合でも相手が少しでも浮気をしているなと感じた場合、動かぬ証拠を押さえる事が重要です。
離婚する場合は、慰謝料請求、子供がいる場合は親権問題などで有利です。
婚姻生活を続ける場合は相手からは離婚できませんので、ご自身で選択ができます。
浮気の証拠は何が必要か
浮気の決定的な証拠としてあげられるのは浮気現場です。宿泊施設の出入り、ラブホテルや浮気相手の部屋の出入りをおさえれば言い逃れできません。
では証拠は自分で取らなければいけないのか、、
ご自身で動いてしまうと顔がわかられている為、証拠を押さえるのはよっぽど変装をするか技術がないと不可能に近いと言えます。その場合調査会社、探偵に依頼をして証拠をおさえましょう。
探偵を使うのに少し抵抗がある、お金が高いのでは、とお考えの場合、当センターが相談者様に合わせた業者を選任します。全国に多く存在する探偵会社ですが、対応が悪い所、費用が高い所、良心的な所など、ありすぎて一般の方が探すには大変な作業です。見極めも必要ですし、専門的な分野ですので、しっかりとしたところをお探しします。浮気について現状どうしていいかわからないお悩みや、離婚についてのご相談は無料です。
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