浮気・離婚に関する相談が絶えません。

浮気・不貞行為について

特に最近の相談者の方は、ネットでいろいろ調べている方が多く、ある程度ご自身でできることや、やるべきことを理解している方も多いようです。

しかし、相手があること、状況や少しのやり取りの違いで同じ行動を取っても全然違う結果になることもあります。

例えば配偶者の浮気や不貞行為を発覚する際の状況として、①メールやLINE、電話の発着信履歴を見てしまった、②スマホやパソコンのデータに浮気相手と映っている写真があった、③街中で女性と一緒にいるところを発見した、④知人、友人から配偶者が浮気をしていると聞いた、⑤配偶者自信からカミングアウトされた、⑥帰りが遅かったり、休日家に居ない、出張が増えたと様々です。

  • メールやLINE、電話の発着信履歴を見てしまった場合、メールやLINEの内容次第では、浮気をしたことを言い逃れしにくくなりますが、電話の発着信のみでは不貞行為に結び付けるのは難しいです、この場合、履歴の時間帯が自宅にいる時にも電話しているようであれば、ボイスレコーダーを仕込んで会話を確認するという方もいました、かなり有効な方法だとは思います。
  • スマホやパソコンのデータに浮気相手と映っている写真があった場合、浮気相手とどこでどのように映っているかがポイントです、街中や観光地等で2人で写っているからといって即不貞行為とはなりません、ホテル内の部屋内やそれ以外でもほぼ裸の状態であれば言い逃れは出来ないでしょう、実際このような内容の写真がきっかけで不貞行為を認めることは多いです。
  • 街中で女性と一緒にいるところを発見した場合、その場で突き詰めて白状すれば良いのですが、それもなかなか難しく、後日そのことを言っても認める人はほぼ皆無に等しいと思います。
  • 知人、友人から配偶者が浮気をしていると聞いた場合、知人友人がどの程度信用できるかという事ですが、会社内で浮気をしていた場合に、会社の同僚から聞いたり、昔からの友人から教えてもらうこともあると思います、しかし、証拠にはなりません。
  • 配偶者自信からカミングアウトされた場合、離婚をしたくてカミングアウトしてくる男性が多いようですが、このような時は後で言った言わないにならないように書面に残しておいた方が良いです。
  • 配偶者の帰りが遅かったり、休日家に居ない、出張が増えたという場合、かなり疑わしいとは思いますが幾らでも言い訳出来てしなう状況だと思います。

上記、③、④、⑥と明白な証拠がないときは、中途半端に問い詰めても不貞行為を認めることは少なく、逆に警戒心が高まり、浮気の証拠を掴みにくくなってしまいますので、知らないふりをして冷静に観察し、場合によっては専門家にお願いして証拠を押さえてもらうべきでしょう。

その後、慰謝料を請求するのも、離婚をするのも、離婚をしないのもご自身で選択できるのです、何も証拠が無ければ、相手が有責配偶者とならずに対等の立場での話し合いになってしまいます。感情にまかせて問い詰めるのは避けた方が良いでしょう。

お困りの方は、無料相談センター03-5823-4670へご相談ください。      

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