配偶者、夫、妻が浮気をしているかもしれない。と感じた場合どのような行動を起こしますか？まだ白黒はっきりしていない段階ですと、半信半疑で行動がとりにくい事もあると思います。
しかし、パートナーのメールやLINE、その他買い物などからの領収証を見てしまった場合、その内容が明らかに異性と浮気をしている内容であれば徹底的に浮気の証拠をつかむ行動に出ましょう。
証拠をつかんでおけば後からご自身が希望される選択肢が広がります。
何もない状態ですと、例えば離婚、慰謝料請求などその他金銭面的にも取り損ねる結果を生みます。
証拠の取得メリットとして、浮気をした側は有責配偶者と言って自ら離婚できません。
結果、浮気相手が存在し、再婚を考えていても離婚が出来ないので相手の思い通りに行かなくなります。自分のタイミングや希望で離婚をしましょう。離婚をしないという選択もありです。注意ですが、その状況になった場合でも離婚事由に該当するものがあれば離婚成立になってしまいますので、タイミングや状況を把握しながら決断しましょう。
次に慰謝料です。不貞の証拠があれば、配偶者、または浮気相手から慰謝料請求が可能となります。
では浮気の証拠を確実につかむにはどうしたらいいのか、浮気の証拠を取る気持ちが大きすぎて焦ってはいけません。中には相手に警戒される行動や言動を発してしまう方もいますのでくれぐれも注意が必要です。浮気をしている人は感づかれたかもしれないとなると、浮気相手と会う日の調整を行ったり、警戒をしているので必要以上に浮気がバレないように行動するでしょう。油断をさせるという事がキーポイントになってきます。
あとは相手（配偶者）の予定、いつも行動しているサイクルを把握する事です。
仕事や友人などの交流関係、いつどこで何をしているのか、習慣パターンを把握しましょう。少しでもいつもと違う行動があればそこにポイントを置いて証拠をつかむ準備をしましょう。
次に証拠を取る行動になりますが、ご自身で行うと失敗する可能性が大です。これは当センターにも相談がよくあることで、すでに自分で調べようとしてしまい失敗しましたという内容です。相手に気付かれてしまった場合は、次証拠を取ろうと思ってもほぼ無理と言えるでしょう。妻、夫が、後をつけてきて尾行を行っているのですから、これは浮気をしている人にとっては最大限の警戒と、あなたの事を逆に不信がり離婚を切り出してくる原因にもなります。デミリットしかありません。
証拠を見つける場合はプロの業者に依頼しましょう。全国多く存在する調査会社がどこがいいのかわからない場合は当センターが被害に遭った方の立場に合わせて選任しますのでご相談くださいませ。
このように離婚、浮気、不倫でお困りの方は、無料相談センター03-5823-4670へご相談ください。
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