夫婦問題でよく相談がくる案件としてあげられるのはモラハラ問題です。
夫から必要以上に暴言を浴びされる。
言われ過ぎて自分が本当に悪いのかどうかも判断できなるケースが多いようです。
夫がいっている事が正しいと思い、したがい続けて精神的におかしくなってしまう事もございますので、現在何かしら夫から注意を受けすぎている事や、喧嘩や、言い争いの時に攻められたり、暴言とういわれているなという方は注意しましょう。
言われ過ぎて洗脳されている事もございます。別の言い方をするとマインドコントロールをされて、理不尽な事でも夫が正しいのだという結論に至り、何でもかんでも言いなりになってしまう事も。
これにより例えば、夫が他の異性と浮気をしてばれてしまっても、浮気をしたのはお前のせいだと言いくるめられることもございます。何か夫に非があっても、すべて相手のせいにされてしまい、結果何も悪くない人が悪者扱いされる例もあるみたいです。
相談案件でひどいケースがございました。
夫は決まってある曜日には帰りが遅くなります。
週末も仕事があると言い一定の時間家からいなくなります。
妻はおかしいと思い、夫のスマホを覗き見たところ、知らない女性とのラインのやり取り、恋人と接しているようなメッセージ、スタンプ、体の関係があるであろうやり取り。
これはあり得ないと思い、夫に問い詰めたところ、逆切れをされてしまい、妻の日頃の行い、悪いところを説教され、スマホを勝手に見るなんてありえない、浮気なんてしていない、冗談でやり取りしていただけだと言いくるめられて、結局のところ非を認めないで妻に精神的苦痛をあたえるモラハラ発言だけをしてその話は終わってしまったそうです。
浮気不倫をしているのは明らかでした、なぜなら以前よりスマホのメッセージのやり取り意外に、ホテルの明細書や割引チケットなど発見していたので、不貞行為はほぼ確定に近かったのです。一度問い詰めてしまったせいか、出かけることも少なくなり、家庭では必要最低限の会話しかなくなり、何か失敗するたびに夫から詰められる日々が続いてしまった内容でした。妻である、相談者様はこのまま婚姻生活を続けていいものか、離婚を考えるも離婚を切り出したりすることも悪い事なのか自分の選択すらわからなくなるほどの状態でした。
このようなケースに関してのアドバイスとしてお伝えしたのは離婚をするしない関係なく、夫が浮気をしている場合は不貞行為の証拠を集めていつでも対応できるようにする段取りと、日ごろからのモラハラ発言の録音を欠かさないように伝えました。
このようにモラハラを受けて洗脳されてしまうケースが多くなってきます。
自分にも当てはまっているかもしれないという方はご連絡を下さい。
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